女性が結婚する意味が変っている最近の婚活

神戸・三宮の結婚相談所の仲人自念(じねん)真千子です。

私は、仲人として24年目ですが、もう一つの役割として、キャリアコンサルタントも併せて持っています。キャリアと結婚とは、全くちがうようで、同じ人間の両輪であるのではないかと感じています。

昭和時代は、大黒柱の男性と家庭内の事とパート補助的な仕事で家を切り盛りする女性の夫婦像が一般的でしたが、今はがらりと変化しています。

夫婦で働く共働きは、近年ますます増えています。 内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」(2022年)によると、働く夫と専業主婦の世帯は減少し続けていますが、共働き世帯は増加中です。 2001年から2021年までで約1.5倍も増加しており、夫婦のいる世帯全体の約7割にまで達しています。(参照:図共に男女共同参画白書(概要版) 平成30年版より)

専業主婦は減少し、共働きをしている人は年々、増加中です。私の会員の方も、今後の仕事に関して、お相手に合せて行く必要があると思いますが、可能であれば続けたいといわれます。

これは、女性の生き方が変ってきたということです。ご主人のサポーターこうなると、女性お相手希望は、当然変ってきます。

今までは、男性に対する希望が

①年収 ②学歴 ③地域 重視だった気がします。

今後は、

①地域 ②学歴 ③年収 という風に変化しているようです。

ご自身の生き方によって、お相手希望が変り、検索条件が変り、出会うお相手が変っていきます。

婚活をスタートするとき、ちょっとチェックしたい検索項目です。

マリッジマネジメントセンターでは、婚活個別相談会を行っています。

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