神戸・三ノ宮で結婚相談所マリッジマネジメントセンターの仲人・カウンセラー 自念（じねん）です。最近、会社が婚活支援をするという記事をよく見るようになりました。
政府が少子化対策に本腰を入れる中、若手社員の出会いの場としての「マッチングアプリ」を福利厚生サービスの一環として導入する企業が広がっているらしいです。少子化日本ですから、結婚は自由選択ですが、それでも、婚活年齢の人の「8割」が結婚する気はあるのに、実際に未婚率があがってきているということ、少子化になっていることを勘案するとやはり結婚したいけど出会えていないってことになるのではないかと考えられます。
結婚相談所での出会い・マッチングアプリ・そして企業の福利厚生
いろんな方法で出会いの数を増やす中で、自分にマッチングをする人を探すということが重要な気がします。今、多いのが婚活するまで恋愛経験が少ないということ。まず、恋愛ってどんな感じだろうってところからスタートする人も多いです。大事なことは、理想とちがうこと、現実を直視していく勇気をもつこと、夢をおいかけ過ぎず現実の中で異性を探すこと。このあたりが重要なポイントです。
仲人・カウンセラーとして20数年ですが、おかげさまで続けてこられたのは、この大事な部分を共有しがら婚活の紹介・サポートをしているからではないかと考えています。仲人の目利きと言われる、この人なら、多分出会ってもらっても大丈夫、という紹介や、ご両親にも喜んでもらえそうなご縁まで幅広くサポートできるのが強みです。
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