キャリア女性が婚活するときに気を付けたいこと

神戸三ノ宮で仲人・カウンセラーをしている自念(じねん)です。

最近の気になるニューズ「ジェンダーギャップ指数2023」日本は過去最低の125位に後退、G7で最下位

男女が完全に平等な状態を100%とした場合の全世界の達成率は68.4%で、昨年度より0.3ポイントの改善が見られました。
「経済」「教育」「健康」「政治」の4つの分野のデータから成るこの指数、日本は国別のランキングで対象146カ国中125位(64.7%)と、過去最低の結果でした。また、経済協力開発機構によると、日本で人生の満足度は、男性の方が女性を下回る。指数が低くても女性が幸せならそれで良いという単純な話ではなく、男性中心社会の中で、「妻子を養うべきだ」という社会規範やそのプレッシャーについていけず、満足度を下げている男性も多くのです。

それを考えると、男女平等の社会を目指すというのは、男女ともにメリットがあるものであることを再認識する必要があるように感じます。

社会の中で、女性もがんばっています。遅れてはいても、男女平等の働き方は会社の中で求められそれに応じようとする女性達はたくさんいます。そして、仕事に軸足をおいて気がつくとアラフォーや40代という人もそこそこいます。

「気がつくと結婚しないと、って焦る年齢になっていました」と言われる女性たちが多くやってきます。そんな彼女達が、婚活をスタートしたときに気をつけてほしいことがあります。それが、会社でのオンと婚活でのオフの自分を明確に分かるということ。

ついつい、同世代の年齢の異性と話をすると、表面的な営業の話になったり、部下をもつ世代であれば、がんばってしまう傾向があるのです。これは、彼女たちが仕事を真剣に取り組んでいる証であるわけですが、婚活の場ではそれが邪魔をします。

洋服や佇まいだけでなく、気持ちのオンとオフもぜひ、心がけてくださいね。

もう少し詳細はマイベストコラム 結婚相談のプロ コラムにも書きましたのでご覧ください

コラム キャリア女子が陥る婚活、マウント取りにいっちゃてませんか?

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