「好き」からはじまる結婚はもう古い?

神戸・三ノ宮の結婚相談所マリッジマネジメントセンター 自念(じねん)です。

私のところにくる方で多い質問は、「とうとうお世話にならないと私、結婚できないみたい」という否定的な考えです。相談所は結婚の最後の砦と言われていますから、そう感じてしまうのもある程度理解できます。ただ、駆け込み寺みたいな感じで結婚相談所を活用する考え方は、今の時代では古いようにも最近感じています。

婚活で笑顔で結婚を決めていく会員の方々は、自分の3年後5年後の将来像をお相手と共有し賛成してくれたお相手と結婚していきます。そうすると、どうなるか。。。そう、結婚後の生活が、自分の思い描いていた生活と近いものになる訳です。こんなハズじゃなかった婚とは無縁です。以前、できちゃった婚が凄く多い時代がありました。その時のでき婚の人達に2.3年で離婚というカップルが多いという話しを聞いたことがあります。まさしく、でき婚には、この将来設計のすり合わせをする時間なく、子供ができていきなり家族として生きていく状況になり、双方にストレスがかかりすぎて離婚という道筋なのでしょう。

これは、今でも時々耳にするストーリーですが。。。

一緒にいて楽しい・・・の真実は・・・

成婚されていく会員の方々のお相手に決めたポイントに、一緒にいて楽しい、「楽」であるということはよく聞くことです。

どんな人と結婚したいですか?という質問をすると、その返事の中に含まれています。ただ、成婚される方々のそれと、一般的なその答えには目に見えていない大きな違いがあります。それは、「自分が思い描いた人生を一緒に歩んでくれる人」で一緒にいて楽しい、楽な人なのです。

大谷翔平さんの結婚相手のインタビューに、

将来一緒にいるイメージができた

という文言がありましたが、これって結構大きい意味があるのです。しっかりと現実と向き合って「30年、40年経っても、この人となら共に歩めるはず」と思える相手であるってことです。 

結婚する二人は、最終的にはお互いを好きになっていることが必要です。でも、未来像がマッチしているとわかってから好きになることは、「結婚」という目的に照らして考えたときには効率的かもしれません。そこが合う相手と付き合い、だんだん人となりを知り好意を持っていく。こうすれば、結婚生活も穏やかで思い描いてように安心し暮らせ、長く続く可能性が高いのです。

まずは婚活個別相談へお越しください。あなたの現状をお聞かせください。応援いたします。

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