交際1ヶ月は、相手をどう理解していこうかと悩む時期
三ノ宮・神戸で結婚相談所をしている仲人自念(じねん)です
婚活をスタートされ、ゴールは結婚。二人で二人三脚でそこへと向います。
先日、無事に成婚退会された会員様からランチを誘われて先方の仲人と一緒に楽しいひとときを過ごして参りました。目の前のお二人を眺めながら
最初は、
「本当にいろいろとわからないから教えて、とちいさいことでもなんでも聞いてくるんです。
なんで、それが好きなのか?とか
どうしてそう思うの?とか・・・・です。
それをいちいち説明するのが本当に、邪魔くさいというか面倒くさいんです。
これって合ってないってことでしょうか?」
こんな質問が交際当初合ったことを良く覚えています。
お相手はあなたのことをわかろうとしてくれているんだから、面倒くさいかしれないけど、
それを面倒くさいと思わずに、きちんと説明をするのが誠意。
分かろうとしてくださっているってことは、あなたに興味があるからだから、嫌でないならがんばろう!
そんな会話だったように覚えています。
確かに、自分のことを語るって普段からしていないことなので、結構めんどうくさいかもしれませんね。でも、結婚するかもしれないお相手に、自分のことを知っていてほしいもの。でも、それを知ってもらおうと思ったら話をしないとね。分かってはもらえません。
ご家族の病気が発覚した後、どうする?
人間は一人で生きているわけではないので、家族がいたり、友人がいて自分自身を支えてもらっているところがあります。婚活していても、どんな友人がいるのかな、どんな家族がいるのかなって気になってくるのは、当然。
このお二人もそうでした。
いよいよプロポーズという段階で、彼のご家族が病気になり彼自身がその看病などの役回りとなり、
プロポーズはお預け。あげく、疲れてしまった彼から、今回はご縁がなかったとびっくりするような連絡が入ってきました。
その後、いろいろとありましたが、こうやって無事に成婚の時を迎えたお二人。
きっと結婚してからのいろいろを婚活の時に経験した二人ですから、この先は安泰かなって思っています。ぼけと突っ込みの漫才コンビですが、まさしく、そんなお二人。
どちらかがぼけていると、ちゃんともう一方は突っ込みいれてる。
その逆もありで、楽しい時間を過ごせましたし、仲の良いお二人を目の前でみることができて、
本当に嬉しく楽しい時間でした。
婚活で悩んでいる人は多いです。
日本の今の状況をみると、やはり一人で生きていくのにはリスクがあるようにも感じます。
二人で人生を生きるという選択もありかなって感じていらっしゃるなら、ぜひ、お相手探しの第一歩を踏み出してほしいです。
マリッジマネジメントセンターでは、まずはご自身の未来予想図をお伺いするところから、婚活はスタートします。よみくもの出会いなどではなく、あなた自身の幸せ感と近い方を探して出会っていく手法をとっています。
まずは、個別面談にお越しいただき、お話をお聞かせください。
人気の婚活応援コラム
〇婚活リベンジ 婚活しようと思ったら、まずここからするのが大切です