先日、真剣交際に入った会員から連絡がありました。
交際して3か月で真剣交際にそしてご両親への紹介ととんとん拍子の婚活の流れ。
でも、それがとんとん拍子過ぎて、彼に慣れるというか当たり前になってくるにはいろんな事を考えないといけなくて、
それどころじゃなかったです。
でも、ちょっとしたイベントが終わってやっと落ち着いていろんな事を普通に話できて、
あ~この人で良かったなって最近思えます。
ここまで何回も泣いたから、
特に今「幸せ」です。
という彼女の笑顔はとても優しくなっていました。
私も嬉しい瞬間です。
お見合をして交際に入っても
なかなか連絡をくれないお相手に「大事にされていない自分」にとても落ち込み泣いた時。
連絡をくれるのが、いつも何かの「ついで」であるお相手に怒りがこみ上げてきて男性嫌いになりそうになったり。
彼女のその落ち込みや怒りは私にもよくわかります。
今日、そちらにいく都合があるからと、その次いでのようにデートに誘われても嬉しくないです。
婚活がをサポートするものとして、こんな風に知らず知らずに人を傷つける活動になることは避けたいといつも考えていますが、
こんな話を聞いてしまうと私も落ち込みます。
人と人が繋がっていくときには、多少の違和感や我慢などが必要なのだと思います。
すんなりいくことはまずありませんが、
だからこそ、こうやって「慣れてくる」過程を経て、結婚をしていく決意を固めていく会員とお話すると
嬉しくなります。
結婚を考えるプロセスは本当に幸せな時間です。
女性はキラキラしてきますし、男性がしっかりと地に足ついた感じになります。
彼女の笑顔をみていると婚活の成果だなと感じます。
「お幸せに」と心から思い、
それに向かっている方には、その時のために前を向いて進んでほしいと願いいます。
「会いたいなって思わないと僕、無理ですよ」・・・・
マリッジマネジメントセンターは、マル適マークに合格した結婚相談所です
資料請求
無料相談会