女性が一番「結婚したい」と思うのは、29歳と 34歳のように感じます。
特に最近は晩婚化からくる不妊問題が取りざたされることも多く、
「 30歳になる前に結婚したい」と考えている女子はかなり多いはず。
29歳になれば、既に社会にでて5年は働いてある程度実績を積んでいます。
産休育休をとって働き続けるなり、いったん辞めて子育て後の復帰を目指すなり、
「自分はこんな人生をおくりたい」と考えと「それが今の環境で可能か」という目線を持ちます。
「私は最終的にはぜったい子どもが欲しい」と考えてる女性であれば、
結婚する気、子どもを産む気は、十分に高まってます。
「子供」を生むために結婚する?
ではなく、
自分の人生設計に「子供」の存在を考えるから「結婚」を考えるのです。
「私はなんのために結婚するのかわからなくなる」と言われる方がおられます。
私は、「自分の考えている人生を手に入れるため」ではないかといつも感じます。
そうお伝えすると、自分の中で納得感がでてくるのか、真剣に「結婚」について考え活動を始められます。
反面、29歳の男性は。
男性側も同様に「結婚する気、父親になる気が十分に備わっているか」というと、そういう段階に達してる男性は、
女性よりかなり少ないように感じます。
男性は「子どもを養う経済力」が自分にあると思えないと結婚に躊躇するし、
加えて男性は子どもに関しても、「生まれてみたらすごくかわいと感じた。子どもがいるとこんなに幸せなんだ」と理解する人は多いんですけど、子どもが生まれる前にそれが想像できる(そう感じられる)人は少ないように感じます。
男性は、「子どもが実際に生まれてから、自分が父親に向いていたと気付く」のであって、
「子どもが生まれる前から、自分は母親になってこそ幸せになれると確信している女性」とは、大きく違うようです。
ただ女性は、同年代の男性との結婚を希望しがちなのも確かです。
そして、29歳女子が同世代の男子とつきあっていると、男性側が決断できないがために結婚できない、という状況に陥りがちなのは、
このためなのだろうと感じます。
これは双方にとって不幸だし、お互いにわかってもらえないことに一生懸命に向き合うことも
疲れることであり、人生の大切な時間の喪失につながるのかもしれません。
男性も30代後半になれば
・経済力も上がってきている
・精神的にも、そろそろ家庭を持ちたいという意欲や、家庭を持ってもやっていけるという覚悟ができ
29歳女子と同様に「 40歳までには結婚したい」という気持ちが強くなる傾向があります。
そのあたりの現状把握をして、「婚活」をしてみると案外お相手はみつかりやすいかもしれません。
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