プロポーズの日
6月に入り、大阪駅周辺を歩いていると引き出物を持って歩いているグループを
よく見かけます。
私は胸の中で「結婚式帰りだわ。お日柄がよい日かしら?ジューンブライドね」
とつぶやき、少し微笑んでいます。
なんとなく、お式に参列された方からも幸せオーラがでているようにいつも感じるからです。
6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えがあり、女性なら一度は憧れますよね。
そんな6月の第1日曜日は”プロポーズの日”だそうです。
少子化対策への貢献を目的に2007年から”プロポーズの言葉コンテスト”が開催されています。
入賞作品で少しご紹介します。
「助手席でずっとあなたの人生のナビゲートをさせてください!」
「君のためなら死ねる!こんな気持ちになったのは生まれて初めてです。結婚してください。」
「共働きになっちゃうけどさ。苦労の分だけ、素敵な共白髪になれると思うんだよね。」
ここ数年は女性からのアプローチが増える傾向でしたが、今年は男性からのプロポーズが
盛り返してきているようです。
婚活がなかなかうまくいかない方もいらっしゃると思いますが、その先には幸せな未来が
待っていると思えばまた気持ちも新たに頑張れるのではないでしょうか。
幸せな想像をするとその幸せが引き寄せられこともあると言います。
ぜひご自身で幸せなご縁を近づけてみてくださいね。
BY まどか
プロポーズが男性にとっても女性にとっても結婚の一つの区切り。
照れくさいからとか・・・
もうわかっているから・・・・
なんて言わず、サプライズを考える必要はありませんが、
きちんと逃げずに向き合ってほしいな。
頑張っている彼を包み込む温かい心でもって
二人のスタートの記念日を心待ちにし、
その時がきたら、素直に喜んでほしいと思います。
それは、心がこもっているものであればよいのです。
そんな風に思います。
産業カウンセラーとしてのカウンセリング力と
キャリアーコンサルタントの経験を活かしたマッチング力と分析力で、しっかりと応援。
神戸で婚活を応援している結婚相談所 マリッジマネジメントセンター
キャリア(産業)カウンセラー 結婚カウンセラー 自念真千子
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