こんなに婚活を言われていても、やはり結婚相談所に登録するって勇気がいります。
敷居が高いと感じる人もまだまだいるかもしれないなと感じます。
「結婚相手」は、少し前ならなんとなく目の前に現れて、そして結婚するものって思っていました
こんな風に語る方もいます。
おそらく30年前くらいは、そうだったと思います。
今婚活をされている親御さん世代は、そんなものではなかったでしょうか。
独身でいると自然と会社の上司や近所のお世話やキのおばちゃんが、こっそり釣書といわれる「身上書」と写真をもってきてくれて、
今みたいに双方良ければ・・・なんて選択ではなく
「まずは出会ってみなさい」ともっと強引でした。
「出会ってからいいとか悪いとかを考えればよい」
そんなことばで戸惑っていたり躊躇する若い人達の背中をおして「お見合」という出会いの場を設定していました。
そもそも他にそんなに出会いの場がないから、結婚を前提での出会いは、双方が可もなく不可もなくであれば、
結婚へはとんとん拍子で進んでいったようです。
お見合はだいたい1~3回
交際デートは3回で結婚を決め、5回目くらいで両親紹介
3か月で結納、その後3~6か月で結婚式
これが、定石でした。
そして、こんな風にお見合結婚をする人は、結婚する人の7割を占めていたといいます。
そんな時期から仲人をしている大先輩仲人は、
今の若い人は結婚したくないのか、・・・・結婚をしなくなった・・・・・
そんな風に言います。
選択の自由が多くなtった分、自分で決定をしないと事が前に進まなくなりました。
その分、自由度は増しますが、自己責任が重くなります。
また、仕事も男女に差が無くなりました。
「嫁をもらう」
「嫁にいく」
これらの言葉は、だんだんと耳にしなくなりました。
こんな「出会いの場」がなくなった今、婚活をするってことは「結婚」をしたいという意思表明。
結婚相談所は、そんな意思表明の人達が集まってきているところです。
昔のような最後の砦では、なくなっています。
結婚を考えたら、ぜひ、一度結婚相談所の扉を叩いてみてください。
また、昔のようなご紹介でのご縁談もお希望があればご紹介をいたします。
一人でパソコンの画面を眺めて、相手を探すことに抵抗感のある方は、ぜひ一度、お声をかけてください。
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