結婚する相手は、どんな人がいいの?
おそらくよく聞かれると思います。
〇年収が良い人
〇相性が良い人
〇近くに住んでいる人
〇一緒にいて楽しい人
・・・・いろいろと希望はあると思います。
この中で特に注意をしたいのは、・・・・
〇一緒にいて楽しい人
なぜなら、楽しいって何?ってところです。
「楽しい」の基準は、その人によって違います。
ここで、勘違いがおきるのですが、
だからこそ、出会った時に「楽しい」人は自分と感性が似ているに違いない。
そんな風に考えてしまいます。
でも、ここに一つ落とし穴があります。
人間の感じる「楽しさ」は、時間とともに変化をするってことです。
独身の時に出会って楽しかった二人が、結婚してもずっと楽しいかどうか・・・
ここはよく考える必要があります。
想像してみてください。
独身の時はせいぜい一緒にいても12時間程度ではないでしょうか?
でも、結婚したら、24時間一緒にいることもあります。
その中で「楽しさ」だけを求めて生活をする訳にはいかないのです。
なのに、婚活をしているときに、「楽しさ」を最優先にしていたら、どうなるでしょうか・・・・
結果、
彼は結婚して変わってしまった。
彼女は、結婚して豹変した・・・・
こんなはずじゃなかった婚の典型のようなものです。
あなたにとって結婚で大切しているものはなんですか?
それを、今の彼はちゃんと満たしてくれますか?
あなたの彼女は、時間経過をしても、それをあなたと共有できる人ですか?
再婚の40歳代の男性の方が登録にされました。
希望は、自分のことをわかってくれる人、一緒に苦労を共にしてくれる人でした。
「苦労を共にしてくれる人ってなかなか難しい希望ですが、
自分のことをわかってくれようとする人はいいます!」と私はお答えしました。
ですので、まずは、相手のことをわかろうとしてくれる女性ということで、彼は、自宅検索で私はアナログでご紹介を続けてました。
ほどなくして、アナログ紹介で「彼の転職のこと、離婚のこと、そして、一人暮らしのお母さまのこと」を理解してくれる女性の方と巡り合いました。
その後はとんとん拍子に二人の交際は進み、みなと花火大会の日にプロポーズ。
めでたく伴侶をみつけることができました。
その後、お二人は「楽しく幸せ」に暮らしておられ、時々くださる近況に幸せのおすそわけを頂いています。
「楽しい」ってこんな風に、感じていくものではないでしょうか。
初めから求めなくても自然と湧き上がってくる感情のようなもの。
これを手に入れてためには、自分にとって大切なものをもっと明確にしていき、そこを求めることで結婚相手を自然と見つかります。
私の経験則でいえば、この方法ですと男性の方でほぼ半年目安、女性の方で1年から1年6か月お相手をみつける方が多いです
ぜひ一度、お試しあれ。
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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう
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