「本当に、申し訳ないです。」っと始まった会員からのメール。
事の発端は、
「先日、喧嘩しました。もう交際を終了しようと思います。でも、このままじゃ、気が済まないので
自分で彼に直接「あなたのこんな言葉に傷ついた!!」ということを伝えたいので、また連絡します。」でした。
結果、この彼女の気持ちが、功を奏して、それが、彼女の勘違いであることが判明し、丸く収まったのですが。
こうなると、よくある痴話げんかになりますが、
これは、結果オーライだからこそ、笑い話になります。
この二人は交際して3か月。
結婚を具体的に進めようと思った二人がそれぞれの両親に紹介する時になって、
彼から彼女へ送った1本のメールが原因。
「今の仕事の前ってなにしてた?ここがずっとじゃないって言ってたよね。また、今度教えて。母親が気にしてて・・・」
これで、彼女は切れました。
これには布石があって、
実は彼女は、大学出て最初の会社にコンプレックスがあったのです。
なので、結婚するお相手のご両親にいうことには、ためらいがあったのです。
今の会社でしっかりと働いているから本当は良くて、そんなに気にしなくて問題ないのですが。。。
彼女には、こだわりがあって、それはそれとなく彼にも伝えたようです。
だからこそなのですが、
彼女のどこかに「彼は、私のこの気持ちを理解してくれているはず」と思っていたようです。
だから、このメールを見た時に、彼に裏切られたような気持ちになってしまい、
もう交際を終了する!って勢いで私に言ってきた次第のようです。
彼はどこの会社が知りたかった訳ではなく、家事手伝いの時期がないことを知りたかったようです。
(それは、それで素直にストレートに言っても良かったのですが、・・・)
話をすればわかるはずのことを、思い違いをして「もうやめる!」ってことで終わってしまう交際、あるのではないでしょうか。
なんだかもったいない出あいだな・・・って思います。
会員のそのお詫びの最後に、
「今回のことで、メールだと人によって受けとり方が違うことがあるので、これからはお互いに話をして聞くことにしようと決めました。
そして、いろいろ話ができたことで、より距離が縮まった気がします。
気分が落ち込んで、一晩泣いて辛かったですが、今はひとまず落ち着きました」
結婚する二人は、こんな風にお互いに分かり合おうと距離を縮めていくのよね。
辛くてしんどかっただろうとも思いますが、だからこそ、今の幸せがよりよくわかるのだろうとも感じます。
まだまだ始まったばかりの二人ですが、一つ一つをこうやって乗り越えるからこそ、その後にやってくる
至福の時間を大いに楽しむことができるのではないだろうかとを、メールを何度も読み返しならが感じます。
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