最近の会員とのカウンセリング(相談)で、よく話題になるのが、
「一人の人の決めるタイミング」です。
婚活の今のシステムだと、どうしてもお見合いが重なることが生じてしまい、その中で90分の出会いではわからないので
少しであってみましょうといういう薄い交際がスタートします。
それをどのあたりで、「一人の方に絞り込んで交際をスタート」していくか。
これは、今の婚活システムの弊害でもあるのですが。
昔の仲人の方のご縁談の進め方は、
一人の方とのお見合いで交際にはいれば、その方としばらく交際してみる。
で、ダメな場合は、また、次の方とお見合いをして・・・・交際をしてみてダメなら・・・・
この繰り返しの中で、お相手を見つけていきます。
「ご縁談」ってものを考えるとこれが普通なのですが、
今は、会員の方もよくわからないから「たくさんの方に出会ってみて決めたい」と言われます。
その希望に沿う形でシステムが構築されたのが、今の婚活システムのような気がしています。
そのシステムを使う事務所の方針もいろいろありますが、
マリッジマネジメントセンターでは、基本は薄い交際から、この人ともう少し交際をしていきたいと区切るのを1か月程度
としています。
その1か月の間に、その方とは毎週出会ってみてください。というのをお願いしています。
ただ、出会うjのは夕食程度(3時間程度)で大丈夫ですが、毎週であってお相手を知っていくことが次につながるからです。
そうすると答えは自ずとでてきます。
それを繰り返していくことで、この人って方が現れるのです。
ピタっとではなく、なんとなく・・・・
これがご縁の始まりですから。
ただ、これが二人のタイミングが合わなくてなかなか出会えねい・・・・
これこそがタイミングが合わない二人となってしまいます。
できるだけ努力して、仕事の忙しい合間を縫うことにもなるかもしれませんが、
ここは、優先順位を間違わず、
自分の人生を大切に考えて時間と作っていくこと。
これは「いまどき」の婚活システムで、そのシステムに流されるのではなく、
自分でお相手を探すための大切な心掛けだと感じます。
本気をだすのは、薄い交際からきちんとした交際へと自分の気持ちをちゃんと向けること。
(案外、アナログです、ここは)
これが、「いまどきの婚活システム」で疲れず、お相手をみつける方法です。
本気を出すその時に、私は会員のサポート役でありたいといつもそのタイミングをみつつ、見守りたいと考えています。
マリッジマネジメントセンター 2014年度 成婚率 72.7% (結婚退会した会員数/総退会数)
成婚率は70%超(結婚会員/退会会員)を10年間継続中。
<確かな良縁をお世話します>
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