今、婚活人口がこんなに多くなっている男女の事情を裏付けるデーターがあります。
出会いの場がない・・・
きっかけがない・・・・
今と昔、状況としては、女性のほとんどが一度は社会にでて働く時代。
でも、出会いの場がないといいます。
先日聞いたところだと、
社内恋愛が会社にみつかると、どちらかが退職をしないといけない・・・・とか。
例え、会社で知り合っても退職覚悟の交際もなかなか難しい。
前職の先輩と先日、出会ったときには、
「最近の若い子たちは男女とも職場で互いにそっけない。女性も男性も、異性としての意識は全くない感じ。
私達の若い頃は、クドキ、クドカレ・・・・って、もっと熱心にあったのにね」
「文字通り、本当に事務的に接する関係で、少し寂しい気もする。これじゃ、未婚率も高くなるなって感じるわ。」
などなど、好きなことを言ってました。
実際に、最近は職場で馴れ馴れしいのはご法度だし、そうなると自然とそっけなく誤解のないようになるのかも。
満員電車で、男性が両手を上げて乗車している感じと似てるな・・てふと思います。
そんな話を聞いたあと、
冷静に考えてみると、「婚活の場では、まさしく男女とも<異性>を求められているのでは」ってことです。
男性は、男性ぽく
女性は、女性らしく
そういえば、先日仲人と話をしていて
先日13歳差のカップルが誕生したお話。
男性が45歳
女性は32歳
その女性が結婚を決めたのは、出会って2回目のデート。
彼から、「僕はあなたに決めたので、お返事待ってます!」という男っぽいプロポーズ。
今まで出会った中で、こんなにまっすぐに自分を求めてくれた人はなかったし、
このちょっと強引だけど、男っぽいところに、悩んでた年齢差は飛んでしまいました(笑)とのこと。
この性差をどこで感じるかは、人によって違いますが、
でも、こんなエピソードを聞くと・・・・それぞれでいろんな場面を思い出しませんか?
こうしておけば良かったな・・・って事・・・・
それを思い出すことが、次の出会いのご縁に繋がっていく貴重な体験。
次は、自分らしい「らしさ」とは、何?って考えてみましょう。
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