新年早々、新聞をみていると、
結婚相談所資料一括請求の広告を多く見ました。
祖れを見ながら、
結婚相談所の枠組みもずいぶんと大きくなり、
それは、相談所での活動をとてもしやすくなるという一面を見出し、婚活もしやすくなったように思います。
でも、その一面、
会員の方の活動も画一はしていて、
自宅検索をして申し込みをして、うまくいけばお見合いで出会ってみて。。
そのまま順調にいけば、交際にはいるのですが、
それがお見合いまでで、次の段階になかなか進まないとき、
ここからが結婚相談所の役割、出番なのではないかと
最近
つくづく思います。
お見合いして、交際にはいるかはいらないかの選択の時、
なにか基準にするのか・・・・
交際がスタートしたけど、どうもすれ違い・・・
そんな時、どう考えどうすればよいのかな・・・・
成り行きまかせ?
そんなこと、活動していたら、いっぱい起きてきます。
私はひとつひとつ、すべてご縁だと思っています。
うまくOKのお返事くる場合はもちろん、
OKのお返事こないときもあります。
それをどう受け止めるか・・・・それも大切なことなんだと
実は、今月、結婚がきまった会員から教えてもらいました。
会員は、うちに入会する前に少し他で婚活をしていました。
でも、なかなか決めることができなかったそうです。
それは、なぜかというと、
まず、自分を受け入れていなかったととても哲学敵でしたが、
つまりは、相手にばかり求めて、自分自身は棚の上に置いていたといいます。
自分のまわりの友達のパートナーと比べてどうか・・・・とか、
これくらいの年齢差でないと話も合わへんとか・・・・
相手だって、子供ほしいなら、若い方がいいに決まっているのに、
そんな事あまり考えてみなかった。
でも、今は、年齢的に子供にない人生でもかまわないよって言ってくれる
今の人に、出会えるご縁に感謝して、
楽しい時間を一緒に過ごせる今を大切にしたいです。
と、
とても穏やかに笑顔で語る会員はとても、素敵でした。
これからもこんな笑顔とたくさん出会いたいと思い、
会員の結婚までのお世話をしていきます。
今年もよろしくお願いいたします。
神戸で婚活を応援している結婚相談所 マリッジマネジメントセンター
結婚カウンセラー キャリアカウンセラー 自念真千子