好きになれなかったら、どうしよう?ーーー早合点しないことで、ご縁は変わる

お見合いのあと、

「悪い人じゃない」
「むしろ誠実」
「話も弾んだ」

そう思って、交際に入ったけど、

それなのに、心のどこかでこう思ってしまう。

「でも、好きになれるかな、大丈夫かな…」

そして続く不安。

「このまま好きになれなかったら、迷惑をかけるかもしれない」

女性が次の一歩が出ずに止まる、本当の理由

婚活で男女の温度差が生まれるとき、
よく「男性が先走っている」と言われます。

確かに、男性は比較的早い段階で

・将来の住まい
・お金のこと
・子どものこと
・働き方のこと

など、具体的な話を始めることがあります。

それを聞いて、

「まだそこまで気持ちが追いついていないのに…」

と感じる女性は少なくありません。

でもここで大切なのは、

それが本当に“先走り”なのか、ということです。

男性の具体性は、誠実さの表れでもある

男性にとって具体的な話は、

「責任を持ちたい」
「不安を減らしたい」
「将来を真面目に考えている」

というサインであることが多いのです。

女性が求める安心は、

・何かあったら一緒に乗り越えられること
・「任せていい」と思えること
・まず温かさを感じられること

つまり、感情的な安心。

一方で男性は、

・依存されない関係
・役割が明確であること
・お金は両輪で動かすこと
・現実設計を共有すること

という構造的な安心を先に語ります。

求めているものは似ていても、
入り口が違うのです。

好きになれなかったら、迷惑をかけてしまう

男性からすると?上から目線なの??なんて思われるかもしれませんが、
女性は本当にそう思ってしまうのです。

そして、ここで女性が抱きやすいのが、罪悪感です。

「私の気持ちが追いつかなかったらどうしよう」
「期待させてしまったら悪い」

「悪くない」のに迷う気持ち

結婚したい気持ちは、十分にある。

将来のことも、ちゃんと考えている。

目の前の彼も、
誠実で、仕事もきちんとしていて、
話も合わないわけではない。

むしろ「悪くない」と感じている。

それなのに――

心のどこかが、まだ静か。

ドキドキしているわけでもない。
「この人だ」と確信できるわけでもない。

その“微妙な静けさ”が、不安になる。

「私、ちゃんと好きになれるのかな」
「このまま進んで、もし気持ちが育たなかったら…」

そして、こう思ってしまう。

「期待させたら申し訳ない」
「時間を無駄にさせたら悪い」
「私のせいで傷つけたらどうしよう」

この罪悪感が、ブレーキになります。

罪悪感の正体

でも実は、

女性が感じているこの罪悪感は、

「相手を大切にしたい」という気持ちの裏返しです。

自分の感情より先に、
相手の未来を心配してしまう。

だから、
まだ起きていない未来の失敗まで、
今、背負おうとしてしまうのです。

でも、男女の好きが同時に同じ量・質で始まるものではありません。

男性が一歩前にいるだけで、
あなたが遅れているわけではない。

時間差があるだけです。

未来の感情に、今の時点で責任を取る必要はありません。

早合点しないという選択

もし出会った感触が悪くないなら、

「この人、先走っている」とすぐに決めなくてもいい。

一度だけ、こう考えてみてください。

・この人は私を急がせている?
・それとも、自分の責任を示している?

ほんの少し視点を変えるだけで、
見え方は変わります。

女性は、本来とても寄り添う力を持っています。

その力を、
気持ちが完全に揃ってからではなく、
揃う途中で少しだけ使ってみる。

それだけで、ご縁が続くことがあります。

温度差は、終わりのサインではない

温度差は、失敗ではありません。

誤解のまま終わらせるか、
理解に変えるか。

その違いは「早合点しないこと」にあります。

好きになれなかったらどうしよう。

その不安は、優しさの証です。

でも、
まだ育っていない感情を理由に、
芽を摘んでしまわなくてもいい。

ご縁は、急がせなくても育つもの。

ほんの少しの余白が、
未来を変えることがあります。


あなたの婚活の軸は、何ですか?

婚活は「決断」ではなく、
まず自分の考えを整理することから始まります。

続けて良いかどうかわからない婚活をしていたら、
あなた自身の婚活の軸を一緒に言葉にしていく時間を持ちませんか?

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