神戸三宮の仲人型結婚相談所マリッジマネジメントセンター 自念(じねん)です。
結婚したい人の婚活応援をしての25年です。当会は、紹介人数の多さではなく、「あなたの希望」を第一に婚活。キャリア志向の今、結婚のために仕事をやめる選択はありません。だとすれば、あなたのキャリアの軸となっている価値観・人生観と家族観などを含めて共有してのサポートが必須ではないでしょうか。結婚相談所連盟の枠にとらわれず、あなたの希望を第一優先に!
さて、今日は、最近よく耳する「中学校の部活の外注」について、考えてみました。

え、婚活と部活?って思われる方もおられるかもしれませんが、今、教師の方の婚活は本当に、大変なご苦労をされている活動になります。婚活の苦労は誰にでもあるのですが、特にこの「教師」という職業は、とにかく忙しいようです。結婚相談所に入会してお見合いになっても、なかなか日程が決まらない、特に部活の顧問などをされていると、その部の試合日程に合わせて自分の婚活日程を調整しないといけないのです。なかなか日程が合わないと、先方から不審がられ、「そんなにお見合いが多くて日程が出せないのか。。。」と誤解されることもあります。
そんなときに、この部活の外注の話が出てきました。神戸市や芦屋市・西宮市も徐々にそのように移行されるとか、いろいろと議論されておりそれが正しいのかどうなのかは、専門知識がないものがとやかく言うことはできません。ただ、婚活をサポートしている人間としては、教師の方が一生懸命に自分の将来設計をし婚活をしているのに、なかなかその出会いの日程する調整できない事態は、気の毒だし、そこまでの個人の犠牲がいるものなのだろうか。。と感じてしまいます。
教師という職業をもつ一人の人間の将来を考えると、とても複雑な部活の外注問題です。
これからの社会は、共働きで家庭を維持するという家庭が通常となってくるはずです。扶養103万枠の撤廃もいよいよ具体的に動き出しています。昭和の私たちが生きた時代の舵取りとは大きく異なります。
先日成婚された男性会員は、女性がキャリアを継続して続けるのはまだまだとても大変であることを婚活を通じて感じることができました、これは、結婚生活をする上ですごいよい経験になったと思っています、と感想を残されていました。
単に、家事を手伝うなどと簡単には言えないとも(笑)実は、この「手伝う」という言葉にお相手からとてもクレームがきたそうで(笑)その意識はとんでもなく、遅れている!と。それもまた彼にとって良い勉強だったそうです。実地研修みたいなものですね!(^^)!

【神戸三宮で婚活するなら、仲人型結婚相談所マリッジマネジメントセンターまで】
働く人・大学生への長年のキャリアコンサルの経験がある仲人が、おひとりおひとりと丁寧に向き合い婚活を応援。実際に、その方の価値観・家族観までもを共有しつつ、婚活サポートを行います。
再婚の方のサポートも多数。成婚されています。勇気をもってご連絡ください。
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