会員の声でわかる 婚活で男性が結婚を決める女性像は、シンプルに「これ」 

【共働きが当たり前に】
私たちが、会社に入社する頃は、
学歴別と男女の性差別に給与のシステムが違いました。
例えば、
女性 短大卒  150000円
男性 高校卒  165000円
男性 大卒   230000円
こんな風な求人がでていました。
男女雇用機会均等法が施行され、こういう求人採用は無くなりました。
その分、
男性の平均年収は昔に比べれば、明らかに下がっています。
そして、そんなに年収があがらない世の中になりました。
ただ、結婚となると少しちがい、まだまだ昔の考え方が蔓延しています、。
女性は自分より少し年収の良い、年齢近い人を望み、
男性は自分より学歴の高い女性を遠ざける。
結婚の形がまだまだ発展途上なのだと感じます。

【結婚を考えた時に男性が絶対言ってはいけない言葉とは】
この状況で、よくあるケースがこんな時。
〇共働き希望の男性がよく失敗するのですが、
お見合の時に
「結婚しても働きますか?」
「家事は僕も頑張りますので、仕事も頑張ってください」
「僕が、主夫になってもいいくらいの年収ですね」
お相手ではなくお相手の仕事に興味がある、あるいは、仕事をしているあなただから結婚も考えられる
という具合に相手にみられるような「声掛け」です。
昔は逆でした。
どちらの大学ですか?
どこにお勤めですか?
どのあたりにお住まいですか?
これだけの質問で、
結婚を決めた女性がたくさんいました。
男性側からは、
僕より、会社や出身大学や住んでいるところでしか判断されてない・・・・悲しいい・・・。
こんなことばがあったほど
【とはいえ、実際には、仕事よりお相手次第 優しくて一緒にいると・・・】
先日、結婚を決めた会員は、
お相手希望は、共働きの人
でも実際に選んだお相手は、
ばりばりの仕事をする人ではなく、派遣社員。
でも、彼は、
一緒にいて、安心するんです。
これでも充分です(*^-^*)
そんな風に思えるお相手に巡り合えて、本当に良かった。
そう感じます。

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