先日、成婚された30代の男性。
成婚退会の手続きの時に、彼女との交際の中で印象的だったことをお話してくださいました。
特に見解が違ったのが、「家事分担」ということ。
彼の中では、家事分担は当たり前と思っていたようですが、残業が多いお相手の職業がら、自分も手伝わないとなって常々思っていたようです。
この「家事分担」と「手伝う」とは、まったく違うという感覚に、彼女から指摘されるまで気が付かずにいたんです!と笑いながらお話されてました。
「『家事分担とは、まさにその通り、分担です。
でも「手伝う」もまさに、手伝うで、誰か主がいてそれをサポートする感じでしょ?これが、良くなかったです(笑)それからは、分担制ってことばを使うようなりました。それに、お互いに忙しい時は、中食やケイタリングをうまく使いながら、健康管理していこう、なんて言えるようになったんです。それが言えるようになってきた頃から、彼女ともなんとなく将来のことをいろいろと話しできるようになり、結婚へのステップをスムーズに歩むことができました』」
なるほどなあっっって関心しながら聞いておりました。
これって本当に、結婚を考えるようにならないと気付かないところだし、そこまで真剣に考えるからこそ、結婚のイメージもできあがるのでしょう。
きっとお二人だけの結婚の形を作り上げながら、幸せな家庭を築かれることと思います。
これからの社会を作っていくお二人が末永く幸せでありますよう
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