婚活ってあなたの「普通」が輝く場所を探すこと

兵庫県神戸市三ノ宮(三宮)の結婚相談所マリッジマネジメントセンター 仲人自念(じねん)です。
先日ですが、事務所に顔を出してくれました。特に印象的だったのは、女性会員のキラキラとした笑顔と、つやつやとしたお肌です。きっと、たくさんの幸せホルモンが溢れているのでしょうね。

彼女の婚活期間は約1年半。決して短くはありませんでした。以前の交際では、金銭感覚が全く違うお相手と出会い、交際を重ねるほどに幸せから遠ざかるような感覚を覚えていたそうです。「自分にとっての普通が、お相手にとっては異次元である」と感じる経験を通して、「こんなにも幸せとは縁遠い感じがするものなのか」と改めて感じたと言います。

この話を聞いて、婚活において「自分にとっての普通」がいかに大切か、そして、それを共有できる相手と巡り合うことの喜びを改めて感じました。

婚活における「普通」という名の羅針盤

どんな人と一緒にいたいですか?

高収入や容姿の良さといった条件も大切かもしれませんが、何よりも大切なのは、日々の生活の中で「普通」に心地よくいられる相手ではないでしょうか。

朝起きて挨拶をすること、食事の時に「美味しいね」と微笑み合うこと、休日に一緒に散歩に出かけること、疲れた時にそっと寄り添ってくれること。そうした何気ない日常の積み重ねこそが、長く続く幸せな関係を築く土台(基礎) となります。

まるで、 船が羅針盤を頼りに目的地へ向かうように、あなたにとっての「普通」という感覚は、真の 幸せへと導く羅針盤となるはずです。

何か違うという違和感は、幸せになるための必要なサインかも

もし、誰かと一緒にいて「何か違う」「無理をしている」と感じることがあれば、それはあなたの心が発する大切なサインです。

金銭感覚、価値観、生活習慣…お互いの「普通」があまりにもかけ離れていると、一緒に過ごす時間の中で小さな摩擦が積み重なり、やがて大きな溝となってしまうことがあります。

まるで、油 と水のように、無理に混ぜ合わせようとしても、やがて分離してしまうことがあります。違和感を無視せず、自分の 幸せな感情と正直に向き合うことが、幸せへの近道となるでしょう。

まとめ

先程の彼女は、入会して1年半、その価値観の違いを痛切に学んだあと、出会った彼とは2日目のデートで「この人と真剣交際にはいりたい」「結婚したい」と思ったそうです。

人と人との出会いは、本当に不思議なもの。自分の感性を大事にお相手を見つけましょう。そして、決してあきらめないでくださいね。結婚したい、結婚しようという気持ちを大事にしてください。悩んだらいつでも、ご連絡くださいね。

婚活は一人でなく、仲人のようなサポートとする方がずっと、安心で早いお相手がみつかるものです。

ご自身の時間を人生を大事にして、お相手一緒に探しをいたしましょう。

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