神戸三宮の結婚相談所マリッジマネジメントセンターの仲人自念（じねん）です。
先日テレビをみていると、ペアースのCMが流れていました。結婚相談所のCMは長く解禁されずにましたが、気がつくと、マッチングアプリのCMが流れる時代になったのか。。。とちょっとびっくりです。電車の中吊り広告にも、ツヴァイさんの広告があったりと、世の中に結婚相談所という認知が広がったことを感じます。
メイク講師のまどかさんからも同じようにマッチングアプリのコラムが届きましたのでご案内です。
先日ネットニュースで20代の方の
結婚相談所の利用が増えているという記事を見つけました。
今までの結婚相談所の利用の多くは40歳前後が中心だったそうですが、
マッチングアプリで苦い経験をした20歳代が、プロの手を借りたいと入会するケースが
増えているとか。
背景には、時間対効果「タイムパフォーマンス（タイパ）」を重視する風潮と
マッチングアプリ疲れにあるそうです。
明治安田生命保険の調査では、マッチングアプリを通じて結婚した人は昨年、4人に1人。
一方でマッチングアプリはトラブルも多いのも事実。
アプリでは20歳代の利用者の63・6％が「実際の見た目と写真が明らかに異なる」
「（客寄せの）サクラがいる」といったトラブルを経験。
また時間対効果については
「結婚を意識する相手としか付き合わない」と答えた人は、
2017年に比べて、
20歳代の男性が10・9ポイント多い34・6％、
女性が6・6ポイント多い44・3％。
上記のことから
アプリの利用者の中には、真剣に結婚を考えている人ばかりではなく、
苦い経験をした若者が結婚相談所に流れてきている傾向があるということと、
結婚相談所の細やかなフォローや担当さんがいることが
心強く受け入れられているようです。
なので、今後入会者がさらに増えれば
結婚相談所はますます身近になってくると感じました。
みなさまの婚活も自分にベストな方法を見つけてもらいたいと
思っています。
BYまどか
結婚相談所の役割が、以前に比べて「結婚したい人たちの出会い」と後押しするものになってきています。20代でのマッチングアプリの活用に不安を覚えた人や30代でのアプリでの出会いの難しさを感じた世代も今、結婚相談所へという流れになっています。決めるコツは、ご自身の性格と担当カウンセラーの相性であったり、個人規模か大手かくらいの違いになっているように思います。
ご自身が納得いく結婚相談所で、ぜひ、将来のパートナー選びをスタートさせてくださいね。
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