筋書きのないドラマの婚活のストーリーをいかに作るか

兵庫県神戸・三宮の結婚相談所マリッジマネジメントセンター婚活カウンセラー自念(じねん)です。

WBCの野球は、本当に楽しい時間でした。ハラハラどきどきの連続のアメリカでの戦いでしたね。決勝戦は、テレビの前から離れられない時間となりました。普段、野球を全く見ない私としては、こんなに野球って楽しいものなのか!って感じました。「よく筋書きのないドラマ」と言われますが、本当にその通りですね。今でもあの瞬間を思い出すと、胸が熱くなります。

さて、この「筋書きのないドラマ」ということであれば、婚活も全く同じではないかと感じます。婚活カウンセラーを20数年していても、目の間の会員さんのお相手はこの人!って指名することもできず、神のみぞ、知るドラマなのです。婚活カウンセラーとしてできることは、いかにその方のよいタイミングでお相手と出会えるかを考えたり、モチベーションのサポートをしたり、悩んでいるときのアドバイスが的確にできるか・・・そのあたりではないかと考えています。

婚活のサポーター 婚活カウンセラー

では、実際に活動をしている方々は、何をすればよいか・・・ですが、栗山監督のことばを借りれば、

できる、できないではなく、やるか、やらないかで決まる

これに尽きるように感じます。

結婚しようと考えたその自分自身を信じて、目の前のご縁をいかに大切にしていくかで、その後の結婚は決まっていきます

昔、お相手の年齢に凄く拘りのある男性会員が、結局、ご縁のある女性を断り続けて自分の希望する女性にオファーをし続けていくいうちに、その方も年齢を重ねてしまい、今度は、自分のオファーする女性から「年齢」という理由で断られる続ける、という嘘のような本当の話を伺ったことがあります。

ご縁があるからお見合いになり、ご縁があるから交際に入るのだという基本的なご縁ルール。

これは、自分が会いたいと思っても会えないし、交際したいと思っても交際できない現実をきちんと受け止めていくとなんとなく現実味が増します。

結婚前提交際をめざす

私は、ご縁は決して作為的であってはいけないと考えています。ですので、ご縁がある=大事する

これを基本に、お相手と出会っていくと、その中でピンとくる何かを感じます。それこそが、ご縁の神様が与えてくれたワンチャンスです。チャンス君は前髪だけ。それを胸に刻んで掴んでください。きっとそこの向こうに何か得るものが必ずあります。

これからもずっと、ご縁を探している方々のサポートをしていきます。一緒にがんばりましょう!

まずは、無料個別相談会へお越しください。

ご縁のプロでマイベストプロ神戸 神戸新聞社 にもコラム掲載中

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