マリッジブルーや長すぎた春、結婚までのハードルはいろいろ

兵庫県神戸三ノ宮の結婚相談所マリッジマネジメントセンター 婚活カウンセラー 自念(じねん)です。

結婚相談所の婚活は、結婚を決めるまでの期間が短くて無理~!っと思われている人も有る割合でいらっしゃいます。交際期間が少ない=結婚決められないという方程式なのでしょう。確かに、期間を決めて結婚を決断するとなると、そこそこ気持ちに圧力が加わるのかもしれません。一方で、長すぎた春、恋愛期間が長いと結婚まで至らないという話もよく聞きます。これは、一緒にいる時間が長いとみなくて良いところまでだんだんと見えてきて、恋愛感情とは別の感情が沸いてきて、その気持ちの部分が大きくなると、いざ、結婚話になった時に不安になって交際が終了するということも。これこそ、恋愛なら良いけど、結婚はどうも・・といパターンなのでしょう。

結婚というハードルをいざ超えようという時に、いろいろと見えてきて超えられない、ひょっとすると、超えるのが怖いという思いもでてくるのかもしれません。この辺りは、男性にはわかりにくい感情なのかもしれません。マリッジブルーという感情は、男性の中に「ただの結婚したくない言い訳」と感じる人もいらっしゃるくらいです。

婚活カウンセラーとして女性会員の方をサポートしていて特に気を付けているのは、交際が長くなってきているカップルです。結婚はタイミングですから、双方の結婚へのモチベーションが上向きの時に、結婚話は進めて行くのが一番負担なく、双方の思いに負荷なくちょうど良いのです。

上記のグラフで横軸は時間になりますが、この時間単位は、だいたい3ヶ月~4ヶ月くらいです。3~4ヶ月くらいで二人の気持ちは、同じように結婚への気持ちに切り替わっていく時期です。

人間は、感情の生き物と言われています。こと、結婚となるとモチベーションが必要です。このモチベーションという感情の高まりを上手く自分でコントロールしながら、婚活を歩んでほしいと願います。

そうすることで、婚活でのマリッジブルーはある程度回避できるのではないか・・・と考えています。

結婚を本気で考えている方の婚活をサポートしている結婚相談所マリッジマネジメントセンター

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