プレ交際と真剣交際の境目

兵庫県三ノ宮神戸の結婚相談所マリッジマネジメントセンター 婚活カウンセラー 自念(じねん)です。

先日、会員の方とのお話で、婚活アプリのことやプレ交際と真剣交際のことやら、・・・の話になりました。今日は特に、プレ交際と真剣交際について、婚活アプリの話も少し入れながらお話します。

仮交際?真剣交際?

婚活をしたことがなければ、仮交際って何?真剣交際????って感じになりますので、そのあたりからスタートします。

婚活をすると、出会いは結構あります。希望条件が・・・とか、タイプ云々と思わなければ、ですが。

月に4.5回のお見合いも、お人によってはあるあるです。

さて、仮交際ですが、こうやって、月4.5回の出会いがあれば、次に出会いたいって人もでてきますよね、その方が、例えばお一人目であったら、残りの3.4人との出会いはキャンセルするかと言えば、そういうこともありません。お一人目の方だって、まだ、1時間程度お話をしただけですしね、これから出会う人に、もっと気が合う人がでてくる可能性だってある。

そういう時に、お一人目も一旦は、プレ交際(仮交際)として連絡先の交換をして交際をスタートさせるというしくみのことを言います。

手をつなぐって一つのステップアップの目印

なぜ、そんな区別があるの?

これは、結婚相手を探す目的の婚活としての「結婚相談所でのルール」なのです。

ご縁のチャンスを相互に受け取っていただき、その中で双方が納得いく形でカップルになっていただくステップなのです。

とすると・・・ですが、

仮交際2名とか3名という人も出てきてしまいますが、そこは結婚相談所という囲いの中でのことで、見張り番である婚活カウンセラーがいますので、1名に絞っていくお手伝いをいたします。

そして、最終は、結婚を前提とした人と真剣交際になっていただきます。

「けじめ」が境目です

「真剣交際をしましょう」というアプローチは、必要です。仮交際の中で交際が進んでいくのが、普通みたいになっていますので、どこかで「けじめ」が必要ですから。それが、「真剣交際申し込み」

ただ、ここがゴールではなく、スタートです。

恋愛でも結婚前提の交際をスタートさせる時って、何かが必要ですよね。それと同じです。

私たち婚活カウンセラーも、まずは、真剣交際へと繋がるお相手に出会ったいただくことに集中サポートしています。

プレ交際と真剣交際の境目は、この「結婚を前提に交際してください」というアプローチで結婚へのステップが一つあがった感じです。

婚活でプロポーズのけじめ

まとめ

結婚相談所での婚活は、婚活アプリとちがって「真剣交際のけじめ」があるということです。

だから安心して出会っていくことができる訳です。相手がどんな気持ちで交際しているのかはわかる仕組みになっています。

結婚相談所は、他の婚活ツール(婚活アプリ、婚活パーティーなど)に比べると費用が高いです。

費用が安価な分、気楽にスタートできます。それが、婚活アプリやパーティーに参加しやすい動機付けになっています。

婚活で出会うは結婚相談所から

結婚相談所は、費用が高い分、敷居が高いと言われます。それは、料金だけの問題ではなく、気持ちの問題も作用しています。結婚相談所は、気楽にスタートさせるには、料金が高いです。費用を出す限りにおいては、「気楽さ」ではできません。そこの気持ちの「覚悟」が必要な訳です。

結婚への「覚悟」が出来た人の集まりになるのが、結婚相談所での婚活です。気軽を求めている人排除し、結婚を意識した出会いに軸足をおいた婚活ができる場所です。

結婚への環境が整った結婚相談所での婚活を検討してみませんか?

まずは、無料個別相談会へお越しください。

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