三ノ宮・神戸で結婚相談所をしている仲人自念（じねん）真千子です。
今日は、
私が最近考えていること「時間」についてお話したいと思います。
最近ここ2ヶ月くらいでしょうか
お見合いのNGや仮交際の中止になる原因が、
「時間」であることに、少し驚いています。
これも価値観の違いになるのかもしれません。
お見合いの時間に遅れた。
連絡あって遅れる場合でも、
電車が遅れた訳ではなく、
場所がはじめてで分からなかったとか、
仮交際の中止では、
ファーストコールの時間に電話できない・電話でない
デートの待ち合わせ時間にかなり遅れた
理由が、前の約束が延びて間に合わなかった
などなど。。。。
これを聞いていて、
リスク回避できたものが多いのではないかな？と感じます。
はじめてで場所がわからないのは、当たり前です。
行ったことがなければ、当然のこと。
では、少し早めに出かける計画はなかったのかな
決まった時間に電話ができそうにないってわかったら、
Sメールで連絡いれるとか、
少し前に電話をして事情を伝え、再度の約束をする
とか
いろいろと考えられるような気がするのですが・・
ビジネスの場で考えてみると、
会社にギリギリに来る人は、
だいたい待ち合わせもギリギリでした。
遅れていないので、良いのですが、
おそらく時間管理がそうなのだと思います。
私は、最初に入社した時、本社勤めでした。
会社の役員の方たちが、朝早くから来られていることにびっくりしました。
始業時間の早い人で2時間前くらいでしょうか。
遅い方でも1時間前には到着をしていたことを思いだします。
不思議に思って秘書の方にお尋ねしたことがありました。
「始業時間からは、仕事を始めるためには、
それまでの準備に「ある一定時間」が必要って考えている人が多いみたい。
会社に来て、一息ついて、自分の仕事の進捗を確認をしたり。
人によっては、新聞を読んで情報収集の時間に当ててるみたい」
これが「余裕」なのかもしれせんね。
時間の待ち合わせは、
その時間に到着をしていれば、良いのですが、
「お相手をその時間まで待つ」余裕っていうのが、
その人の風格・人間性を醸し出すのかもしれませんね。
私も結構ギリギリになることがあります。
「時間管理」を改めて考えてみたいと思います。
今日は、「時間」という感覚のズレで、ご縁がうまくいかないこともあるというお話でした。
結婚相談所で婚活をすることのメリットは、
このような価値観のズレを
客観的にアドバイスしてもらえるところにあります。
なぜ、交際が終了になった？
「先日のデートで遅れた時、連絡がギリギリだったりしなかった？
そうそう、そういうことが価値観の違いになっちゃう。
そんなつもりでないなら、きちんとお相手にその旨伝えないとね！」
なんて具体性のあるものが教えてもらったりできるところ。
だからこそ、結婚が近くなる訳です！
人が間に入ることで、客観的にうまくいく方法を教えてもらえます。
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