コロナ禍のこれからの結婚 Clubhouseに参加しました

神戸で婚活をサポートしているじねんまちこです
仲人をして20年目となります
さて、
今、巷で話題のClubhouseというSNSをご存じですか?
昨日、私は、結婚学という学問を創設した
九州大学 佐藤剛士先生のルームに参加してきました
テーマは
「コロナ禍のこれからの結婚を語る」  です
佐藤先生の他に
内閣府の方
福岡県議会の方
AIマッチングのシステムを構築している方
離婚カウンセラーの方
結婚相談所の仲人
60分のルームでした
とてもとても有意義な時間でした(^o^)

まず、
★このClubhouseというものが音声のみでできているのですが、
とても良い!
自由に発言できる環境が整っていることが何より良かったかな。
別段、意見がなくても聞いている自分の心のどこかで
自分と向き合ってしまう感じです
その刺激が心地よかったです。
また、私も何かの形で発信したいって思います
★昨年の婚姻数が前年度13%減少だそうです。
そして、今後、厚労省は、この数字の公表をしばらく控えるという発表まであったようです。
これは、あまりに大きな影響があると判断したのかもしれませんね。
婚姻数がへるということは、日本においては、出生数も減るということ
これは先々でその世代の人たちが、生きづらくなってしまうのかなと
老婆心ながら思ってしまいました。
★次に、コロナ禍の婚活のお話です
今、行政の婚活は全部中止になり、婚活アプリも登録者は増えているけど、
実際に活動している人は少ないとAIマッチングのシステムを作っている方の発言もありました
しかしながら、
結婚相談所の成婚者は、
昨年の5月くらいを底に落ち込みましたが年末に向けて右肩上がりです。
現在では、前年度比は、8割程度超えで戻ってきている発表がありました
県議会の方からは、
行政の催しが中止になり、実際に結婚したい人は
結婚相談所での婚活へ流れているのではないかという見解でした。
これは果たしでどうなのか・・・
私たち関わっているものも検討する余地がありますが、
今起きていることは、
結婚相談所で結婚をしている人、コロナ禍でもそんなに減少していないのです

以前、昭和の丙午の世代の女性会員のお相手を探しているとき、
他の世代に比べて同年代の人たちが少ないことに気がつきました
よく考えてみると丙午の世代で、人口がもともと少なかったのです。
母集団が他の世代に比べて少ない訳ですから、・・・・・
そうなるわけです。
コロナ禍の結婚・・・・まだ、いろんな影響がでるのかもしれませんね。
ただわかっていることは、
結婚相談所で婚活をしようと考えてくださる方は、
結婚を意識して活動していること
確かなご縁を探していること
これは、ずっと変わらない(*^_^*)
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