神戸、三宮の結婚相談所・お見合いはMMC

神戸で婚活をサポートしているじねんです
仲人して20年目となります
人生と結婚を紐づけて考えると結婚相手がみえてくるコンサルをしている
婚活カウンセラーです
さて、本日は
【そのお相手条件は、あなた（自分）に似合っている？この視点をもつことの重要性】

横澤夏子さんが27歳で結婚した。
それまでの婚活の記事を見つけました。
一部抜粋です
↓
お笑い芸人の養成所を卒業して2年目。
横澤夏子さんは、21歳という若さで婚活を始めたそう。
「尊敬する女性に『とくに美人でもないんだから、あなたの武器は若さだけ』と
言われて本当に焦って。
芸人としての仕事やアルバイトと並行して、
多いときは週に2～3回婚活パーティーに参加しました。
今より忙しい日々だったかも（笑）」

当初は
「身長185センチ以上」、
「実家が関東近県の次男」といった細かい条件を多数設定したものの、
すぐに考えを改めることに。
「『白馬に乗った王子様』なんていないんだから、
ワガママは言わず現実を見ようと。
自分が育ったような平凡な家庭に憧れていたので、
『土日休みのサラリーマン』という条件だけは残させていただきました」
　
20代前半には、
婚活パーティーの場で「ビビビ！」と感じた男性との恋愛も経験。
しかし、その直感が思い過ごしに終わることも多かった。
「2回目のデートなのに
『実家に行こう』と言われてドン引きしたり、
逆に私の結婚願望の強さに相手がひるんだり、
ペースが噛み合わずに終わるパターンばかり。
私の理想のスケジュール通りに恋愛していただける男性に、なかなか巡り合えなかったんです」
詳細はこちらからご確認ください。
【横澤夏子】約100回の婚活パーティーを経て出会った「結婚相手の決め手」
横澤さんの婚活の状況を読んでいると、
きっと、どこかに
「そうそう！」って箇所があったのではないでしょうか。
私がチェックしたいのが、
①「『白馬に乗った王子様』なんていないんだから、
ワガママは言わず現実を見ようと。
②自分が育ったような平凡な家庭に憧れていたので、
『土日休みのサラリーマン』という条件だけ

この2点から見えてくること・・・・
①・・・これは、夢見がちな結婚から、現実的に自分のたっている立ち位置を知るってことだと思います。
希望条件は、山ほどだせますし、だれもそれを止めません
でも、実際、現実的にそんな人がいるのか、
そして、奇跡的にいたとして、自分がその隣にたどりつく確率はどれくらいか？
などなど
自己分析が必要なところ
婚活でいうなら、ここは
システムの中で、希望条件をいれる時に必要な心構え
②　これはすごく重要な希望条件の深堀ポイント！！
結婚を決める時の、一つの物差しになります。
ここはしっかり、自分の中に落とし込みをしていると、
きっと真剣交際に入るとき
結婚を決めるときの自分の強い味方になってくれるのです
なぜなら、ここが自分の結婚で一番求めているところだから。
それが満たされているということで、
人間は、安心します。
その安心が、次の一方を踏み出してくれる
横澤さんは、この気持ちを大事にしながら
ビビビッとした方とゴールインされたみたい(^_-)-☆
それも、継続していればそれは夢じゃない
婚活においても継続は、裏切らない


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