婚活を年収だけでみてしまう・・・これは見直しが必要?

明治安田生活福祉研究所が2016年に発表した調査によると、
20代の未婚男性(学生を除く)で年収400万円以上の人は15.2%に過ぎず、
30代未婚男性でも37.0%に留まっている。
年収500万円以上の未婚男性はそもそもそこまで多くないのだ。
よく考えてみると、今は男女共に給与は同じです。
そういう法律でそういう君になっています。
今、婚活している親御さんの世代は、
男女差と学歴で年収差がありましたが、今はそんなことはありません。
これは
男性の給与が下がり、女性の給与は上がりました、
そして、それは、
昔なら、父親が働き、母親がお小遣い稼ぎにパートをしながら子育てしている家庭像は今の世代にはほぼない
ってことに繋がります。
要は、女性が働かずして食べていける国ではなくなっているってことになります。
親御面談の時に、このお話をすると、
住みにくくなりましたね・・・・・
昔の方が良かった・・・・・とも
なにはともあれ、そんな風な世の中。
生き貫く必要があります。

そうなのです。
今や、仕事をしている女性にとって、お相手の年収を条件にいれてもあまり意味がなくなっているのではないか!と感じています。
「どんな人と結婚したら、幸せになれますか?」
こんな事をよく聞かれますが、
私自身がいつも感じるのは、
「生き抜く力をもっていること」
どんなことが起こっても、まっすぐに前を向いて頑張ってくれる「生命力の強い人」
上場企業さえどんな風になっていくか先行き不透明な時代。
だからこそ、この力強さは必要かな。
そして、これは「男女共」では、ないかな。
先日成婚した女性会員は、
アラフォーで1年だけ婚活をがんばりたいと入会されました。
良いご縁に出会えたらとサポートしつつ願っていましたが、
とても生命力溢れる男性と3回目のお見合で出会い、そのままゴールインされました。
その決め手が、
「彼なら何があっても、投げ出さず私を守ってくれる」と感じたと言われてました。
彼の年収は、彼女より少し少な目
彼女は、
「でも、二人合せれば、そこそこ所帯年収になりますし、
彼て案外、財テク家でした(*^-^*)
それも頼もしいです」
そんな言葉を語ってくれました。
女性の希望条件の年収の捉え方、変える時がきているように感じます。

共感度の近い人探すと今までより出会いのチャンスが4倍増になっている現実

【人と人をつなぐプロの手仕事】 結婚までのトータルサポート
資料請求
無料相談会

LINEで婚活を応援する案内(神戸のデートスポットや婚カツ相談会・パーティーお知らせなど)を神戸より発信。友達追加でお待ちしています
じねんまちこLINE@:QRコード: @bpd9417e (https://line.me/R/ti/p/%40bpd9417e)
友だち追加

とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

マル適マークCMSは、結婚相談・結婚情報の信頼の証です。mcsa_160w2.jpg

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP