婚活で欠かせない【プロポーズ】、女性は待つだけで良い?

婚活のゴールは【結婚】です。
そのために、会員の方はお相手を選ぶし悩む、そして幸せをつかむのです。
最近、本当に出会いがない世の中になっています。
女性ばかりの職場も増えましたし、逆に男性しかいない職場も多くあります。
あるいは、お相手を探そうにも職場に適齢期の人がいない・・・と嘆く会員の方もいます。
少し話がそれてしまいますが、
最近のびっくりしたニュース!!
国立社会保障・人口問題研究所の女性人口推計によると、
2020年には50歳以上人口がそれ以下の人口を追い抜くといいます。

【2020年には、女性の半分以上は、50歳代を超える】ということです。
何がショッキングかといえば、
将来的には
結婚=子供
この方程式が変わってくるかもしれないほどの現状の様相のように感じます。
さて、話題を、<婚活の目的は結婚>へ
最近、男女ともに職場に異性がいないので、
交際経験も当然少なくなっています。
欧米のように気軽にガールフレンド、ボーイフレンドを親しくなる社会ではない日本では、
婚活をすることで初めて、異性と交際をする人達も増えています。

そんな二人が交際をすると発生する事項として、
プロポーズを待つ人とお相手がその気があるのかないのか見当もつかず、ひたすらお相手を待たせてしまう
こんなことが起きてしまうのです。
結婚相談所での出会いで交際に入った場合は、個々にお互いの気持ちを確認するなどそっとフォローをしますので、
比較的、結婚のお話をしやすいですし、プロポーズの決心も男性がつきやすいというメリットがあります。
それと、最近の傾向でしょうか。
女性から男性へ、
「自分は結婚する気持ちが整っています」と意を決して伝える女性もでてきています。
男性だってプロポーズして断られると、かなり痛い。
だから余計に慎重になる。
そんな男性の気持ちを察して、
自分の気持ちをさりげなく伝える術も、婚活必勝法の一つにいれたいですね。

交際に入ったら、次はどうする? 【仮交際からの3ヶ月】
仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・結婚活動アドバイザー    自念真千子
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