今までの婚活経験からいうと、これは・・・ダメなパターンです

いろんな婚活の場があります。
出会い系からネット婚活
パーティーの出会いや合コン
友人の紹介から結婚相談所
いろんな出会いのシチュエーションがあります。
でも、どの出会いも
結婚相手を探している場合に、思いに違いがありません。
でも、シチュエーションによって結婚への考え方の違いはあります。
今まで、ネット婚活で出会っていた会員は、
「デートの約束が、次できなかったり、
約束していた日時が変更してほしい
・・・・
そんな連絡がお相手からくると
胸がどきどき、ハラハラするのだそうです。
あ~・・・・
もう断られるかも・・・・・
前の人もこのまま連絡がなかったよな・・・・
そんな絶望的な気持ちになる」
といいます。

今まで、とても傷つく出会いをしていきたのかもしれんと感じます。
当然、男女の出会いですから、
傷つけたり、傷つけあったり
そんな風にしながら、双方が成長していくのが、男女の交際の素晴らしいところだと思っています。
同性同士だと「傷のなめ合い」になるようなことも
男女という異性とでいろんな課題に向き合うことで、
いろんな価値観に出会い、許容できることが増えるごとに、人間は成長するのだと感じています。
例えば、連絡を取り合う間合いなんかも
同性同士なら、いつでも気が向いたら連絡するという慣れ合いです。
でも、異性になると少し変わってきます。
どれくらい間をあけて、まずどんな風に電話すればいいのか
あるいは、メッセージをおくればいいのか・・・
そんなことをから悩みます。
でも、その悩みが大事なのだと思います。
しかしながら、前述したような、
デートがキャンセルになる
あるいは、
延期になる
と言って落ち込むのは、
この怖れに近いものがあり、少し違うように思います。
何が、違うかというと、
おそらく根本のところの
「お相手を信じているかどうか」ではないでしょうか。
信じているから、デートがキャンセルになっても延期になっても、
「次、いつ会えるか」という前向きな想いが沸いてくるのでしょう。
「このまま終わりになる」
そんな思いが沸いてくることはないと思います。
婚活で出会う人って信じることができるなって感じたら、迷わず真剣交際を意識した出会いをしてみてください。
ここが、仮交際から真剣交際へと気持ちを切り替えるポイントではないでしょうか。
仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・結婚活動アドバイザー    自念真千子
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