この世に男性と女性しかいない、それが結婚の真実では

震災直後、
絆婚とか震災婚・・・
そんな言葉がありました。
婚姻件数は、震災後一時期増加しましたが、
全体からみれば、減少かな。

人口動態統計の年間推計より抜粋
最近は下げ率は、少し数字的には減少しているようですが、減少に違いない。
でも、最近感じるのは、
価値観が多様化して生きたと言われる現代。
結婚という選択をしないのも、一つの選択かもしれません。
実際に
事実婚もある訳で、
夫婦も形も週末婚も増加していきいます。
私がお世話をする会員の方の中にも、
その変化は感じます。
週末婚に
事実婚
そのほかいろんな形が今後も現れそうです。
でも一つ変わらないのは、
やはり
男女でないとお互いに成長できないところもあることかな。

以前、出会った時とは随分と印象が変わった友人に出会いました。
男性的でてきぱきと物事を決めていく
迷うことが嫌い出し、群れることはもっと嫌。
なんでも自分で決めていく。
そんな彼女は、私からみると
結婚なんてことも必要ないのだろうと思っていました。
でも、先日出会ったときは、
どこか、柔らかい物腰としゃべり方に優しさが漂います。
どうしたのかなと尋ねみると、
好きな人ができて、でも、友人以上に見てもらうことができず、
失礼したとのこと。
でも、その彼に出会った自分が女性であることを強く意識するようになったとか。
好きな人のことを考え、想うことは、本当に楽しくて幸せを感じれたと、嬉しそうに話てくれました。
この世に男性と女性しかいないこの現実で、
素晴らしい変化を与えくれるのは、異性の存在なのかもしれない。
そんな事を見せつけられた気がしました。
結婚相談所・仲人の存在意義について、
改めて考える、旧友の変化でした。
【好きな人がいるってやっぱりいいよ!】
そう、言っているような彼女の笑顔でした。
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なんか違う・・・・僕はお金を稼ぐ、奥さんはそれを管理する人

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