交際中の会員の方のお話しを聞いていると、お相手とのやりとりは、lineやメールがほとんど。
電話をして時間を共有することがないようです。
じゃ、どうして、距離を近づけたりするかしら・・・と
昭和の時代に恋愛をしてきたものとしては、とても不思議なところ。
でもそういう時代なのかもって思っています。
さて、そんな中でいかに自分らしさを出しながら、自分の思いを伝えたりわかってもらったりすればよいのか。
line、メールで単語の羅列では、わかってもらうところは、おそらく難しいでしょう。
そこは、一工夫が必要なところ。
手紙練習帳への美人で、ずっとコラムを書いているまどかさんより素敵なメッセージが届いていますので、
また、参考に。
交際にはいったら、次は、距離感を近くしてきちんと向き合うことができるかどうかを確かめないと結婚へのプロセスを歩くことができません。
そのために、必要なことは何・・・・・?
そんな風な視点をもってみても良いかもしれません。
~まどまど通信~
大和言葉は心にしみます
大和言葉をご存じでしょうか。
日本固有の言葉のことです。
手紙の書き方講座では、大和言葉を取り入れてほしいとご要望をいただくほどです。
最近よく耳にする”おもたせ”これも大和言葉です。
メールやメッセージを送るときも大和言葉を使うと、優しい印象になります。
「待っています」よりも「心待ちにしています」の方が、言われた相手は嬉しく感じられるもの。
返事が欲しいときも「時間があれば、暇があれば」を「お手すきの時に」と変えるだけです。
言葉ひとつでさりげなく気遣いが表現できます。
あなたの印象を上品に変えて、ご縁を近づけてみましょう。
BYまどか
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