交際3か月の悲劇にならないために。

交際期間が3か月くらいになると、婚活しているというより、
交際しているという感覚が強くなる二人です。
ホテルのウェディングを見に行ったりできるようになるのも、この時期です。
この頃には、女性はほぼ気持ちを固めるように感じます。
女性はここくらいまでくると、
この人と結婚するかも、から始まり、
どんな結婚式にしようかとか、
カップルによると、
お見合いした日を記念日をして、お祝いをする人達もいます。
出会ったことに喜びを感じる二人になっている訳で、
それくらいに出会ったことへの感謝や喜びを二人で分かち合えれば、素敵なことと思います。
これもお互いがそれぞにしっかりと双方を大切に思っていないとできないこと。
女性が気持ちを固めるのが3か月と言いましたが、ここまでくれば、気持ちは安定期に入ってきますので、
結婚の具体的なお話しは二人でどんどん積極的に進めていけるものです。
ここで、安心してもたついている、どちらかの気持ちが下がることだってあり得ます。
先日は、悲しい知らせが入ってきました。
交際して5カ月の二人。
交際中の話を聞いていると、まめに連絡も取りあっているから、大丈夫という会員からも声。
出会えていないの?
という問いかけに、
彼も忙しく、私も仕事が忙しい時期で、双方理解しているから大丈夫です!
私はどこか半信半疑で、一番楽しい時期に双方が仕事に没頭して、出会えていないってありかな・・・・
そんな私の不安は的中です。
やはり、悲しい結果に。
男性からの交際終了の連絡。
理由はいうまでもなく、出会えていなかったことにありましたが、
深いところ、それだけではありません。
出会った時は。彼はとても彼女のことを気に入っていて積極的でした。
女性もそれを感じていたと思いますし、彼女もまんざらではなかったと思います。
でも、時間経過とともに、彼の気持ちが盛り上がっているときに、
彼女がきちんと彼のために時間を作らなかったこと。
仕事優先してしまったこと。
彼はそれを理解してくれていると勝手に思ってしまったこと。
結果、彼の気持ちが下がってしまい、彼女との交際・結婚に前向きに考えられるないということでした。
結婚とは、「ご縁とタイミング」
これは、本当です。
このタイミングで出会った二人だからこそ、結婚していくのだと感じます。
そう思えば、出会ったこと、交際に入ったことをとても大事にしてほしいです。
それは、自分の人生を大切にすることにもつながります。
仕事かプライベートか・・・なんて、ことは今は昔。
仕事もプライベートもしっかり自分のものにするために、どうすれば、よいかはしっかりと考えて、幸せを手に入れてください。
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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

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