こんな思い違いでご縁を逃すのは、すごく「もったいない」

「親に会ってくれるかな?」
男性から女性にそんな言葉がかけられたら、・・・・それは、プロポーズ。
プロポーズがあれば、次のステップに進める一つのきっかけ。
でも、それがタイミングによって、・・・・
<男性>「明後日のデートに帰りに親に会ってくれるかな?」
<女性>「え・・・、 ご両親のご予定はいいの?」
<男性>「いや、まだこれから、聞く」
この返事に、女性は切れてしまいました。

なぜか・・・
きちんと両親と話をしていなのなら、ご両親の都合も準備もあるだろうに
なぜ、簡単にそんな大切なことを口にするの!
これが、女性の言い分でした。
彼女の想い
「ちゃんとご両親の都合も聞いて段取りをしていないと、無理無理出会ってもボタンの掛け違いがあったら、
元も子もないじゃないの」って怒りがこみあげてきました。何を考えているんでしょう!!!
彼の想い
「そんな大げさに考えなくても、ちょこっと挨拶をしておらおうかと思ったんだけど・・・・・
これは暗に断るでしょうか・・・、意気消沈です、僕」
先日、男性と女性とはなかなか理解することができないという話に通じますが、
「結婚するためにどうしていこうか」という視点にたって二人で考えて
「じゃ、明後日の帰りに挨拶とかどうかな・・」という協力的なところで話をしていれば、
彼はそんなに落ち込むこともなかったのだろうと思いますが、
お互いに分かり合えているようでわかっていない男女。
よくある「勘違い」「行き違い」です。
これでジ・エンドとなるカップルが、実はよくあります。
理由は
「考え方が違うみたいです。
とか
「価値観が違うみたいです」
それこそ、ボタンのかけ違い。

ちょっとした歩みよりで修正可能なところです。
「交際中の2人」なら、「結婚」という一つの目標に向かって
二人でどうやって辿り着こうか・・・
そんな共同体意識は、必要ではないでしょうか。
そのために大切なのが、プロポーズ。
だから
「結婚を前提に交際をしたい」っていう意思表示が大事。
せっかく積み上げてきたご縁を、こんな思い違いで逃すのはすごく「もったいない」と思います。

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