神戸、三宮の結婚相談所・お見合いはMMC

男性の方が結婚相談所へ入会されて、多くの女性の婚活会員の中からたった一人の方と出会うまでにも
随分と悩まれる方がいらっしゃいます。
それは、
お断りするのは申し訳ないという気持ちと
出会って断れるのがショック・・・・
そしてもう一つ、
出会って断り切れなければ、結婚しないといけなくなる・・・
この気持ちが錯綜してしまい、どうにもならなくなってしまう事があるようです。
その気持ちをなんとか自分の中で整理をして、
「お見合」そして、「交際」にはいって、しばらくすると、
「まだお一人しか出会ってないので、もう少し他の方に出会ってもよいですか？」
もちろん、結婚相談所ですから、出会いを作ろうと思えばたくさんあります。
まだ真剣交際までお気持ちが進んでいない時に、このような思いが沸いてくるのは当然なのかもしれません。
また、こんなお言葉がやってくることも。
「自分は器用でないので、お一人ずつしかお会いすることができません。お申込みを断るのは心苦しいですが、どうしようもないので、
よろしくお伝えください。どうして、一度にお申込みがやってくるんでしょうね・・・（苦笑い）」
ご縁ってこんな風に一度にやってくるのも確かなこと。
だからこそ、「ご縁はタイミング」と言われるのだと思います。
こんな時は、
「もし、今のご縁がならなかったら、この女性にお声をかけてみましょう」と伝えます。
ご縁の仕事を長くやってきて感じることは、
男性の方は、ぞんなに器用でなく、結果お一人ずつ出会っていく方が多いということ。
でも、「料理をする」ってことを捉えても、納得できることかもしれません。
女性は、慣れているからかもしれませんが、
料理を作りながら、準備段階ででてきた洗いモノを済ませつつ、料理を仕上げます。
でも、男性は、
料理を作り、仕上げてから、洗いモノを済ませるという手順をふむ人が多いとききます。
並行して何かをすることに長けているのが、女性で
一つのことに集中して成果を出して、次に進むという手順をふむのが男性の特徴とするなら、
そこは、あまり無理せず、その特性を理解してだれにっも気兼ねなく、婚活にも活用してほしいです。
そして、自分自身がこの人って思った時は、今度は、自分の想いをいつ伝えるかを考える段階に進んでほしいと思います。

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