見合交際中、いつ結婚を切り出そうか・・・

お見合で交際に入って、いつくらいから結婚のお話をすればよいですか・・・・という相談が男性の方からあります。
お見合ですから、
結婚を前提としてお付き合いをしているといえばそうですが、
女性心はそこが微妙です。
早くから結婚の話を始めると、まだ、そんな気持ちになれない・・・・
⇒これってきっとお相手のことをそんなに大切に思ってないから?
⇒そんな気持ちになれない私と温度差があって、違うかも?
⇒あまり相手をお待たせしても、申し訳ない・・・
などなど、女性なりの言い分もあり、タイミングを逃すと交際終了になることもあります。
男性にしたら、なんで?って感じも場合もあります。
そこが、女性の微妙なところです。
気持ち固まるの待っていてほしいし、かといって、本当に待ってもらっていて私って大丈夫なのかな?
こんな不安定な気落ちになるのです・・・
先日の女優 堀北真希さんと俳優 山本耕史さんの交際期間0日の話を聞いてこれに重なりました。
彼は、ほんとに粘り強く、ラブレターを書いたり、食事に誘ったり、凹まずに頑張り、国民的アイドルと言われる彼女を射止めました。
女性は、特に押されると弱い、押しに弱いのは知れたらところですが。
それと同時にいつまでも待っていてくれる存在であることは、そこに安心感を与えてくれうます。
いつもそばで見ていてくれる、自分のことをわかろうとしてくれるってことは、女性を幸せな気持ちにしてくれます。
最後は素直に「彼についていこう」ってなるのではないでしょうか。
自分のことだけ見ていてくれる存在であることに気が付いたとき、女性は、胸キュンです。
いつ、結婚の話をしたらよいか?
男性は、お見合相手と交際をして、「この人となら!」って感じたら、その時に素直に相手に伝えていいのではないでしょうか。
そして、一言、「答えは急がないので、気持ちが決まったときに」と女性にボールを投げ、
あとは、いつもと同じように、傍で彼女を見守ってあげていればいいと感じます。
その「静」だけと「温かい気持ちの交流」が次につながります。
「いつまで待つの?」って会員の声が聞こえてきそうです。
そうです、こんな時にこそ、相談所に連絡をしておきます。
自分の気持ちを伝えたこと、あとは、彼女の返事待ちであることを。
そうすれば、相談所は双方で連絡を取り合いながら、良いご縁談となるよう女性へ答えを促しつつ、応援していきます。
「待つ」ことが、とてもしんどいことは、相談所もよくわかっています。
でも、そのしんどさは、結婚が決まったときにはおそらく何倍も嬉しいものです。
俳優 山本耕史さんの笑顔を見ていてもわかります。
結婚の話を進める時は、タイミングをみつつ、まずが男性から「結婚」を切り出してくださいね。
それこそ、お見合で出会う訳ですから、だらだら交際してみても、次から次へと出会っていても、
「結婚」できる訳ではありません。決心することも大切です。
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