婚活で気になるお相手の・・男性が年齢にこだわる背景

婚活は、合コンなどと違い
あらかじめお相手の年齢や年収がわかっていることから出会っていきます。
そこが結婚への早道に繋がるところであり、枠組外には、なかなかしんどいところでもあります。
男性のお相手への希望年齢(差)について
国立社会保障・人口問題研究所が<第14回 出生動向基本調査>の中で
男性がお相手に望む年齢差についての調査発表をしています。

この中で、同年代の相手との結婚を望む男性の数字が高くなっています。
2005年 29.4% ⇒ 2010年 35.8%
それと同時に
男性が相手に望むライフコースも専業主婦コースから両立コースの数字が増大しています。
ここから読み取れることとして、
男性の中でも、同年代や3才差くらいまでのお相手を希望する人たちが、過去に比べ随分と増えてきています。
1987年(日本はバブル期 日経株価平均2万5000円を推移していた時代)は、8.7%と一桁であった訳で、今はその約4倍以上です。
男女の給与の格差もない時代の今、一緒に人生を作り上げていきたいと思って普通かもしれません。
バブル期の、俺が食わしてやっている時代の男性とは、全く違います。
ただ、これは22歳から34歳までの調査結果であることに注意してください。
今の婚活をしている世代で30代後半からは、2005年、あるいは、2002年の調査対象の人たちです。
お相手の年齢差を5歳以上としている男性が、半数近くいます。
このあたりは、婚活女性は意識した中で、
「自分の希望」と「相手の希望」の<接合点>を見つけていく必要があります。
希望は希望として、現実を直視することが婚活期間を短くする秘訣です。
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