「男子は外をおさめ、女子は内を治む」という考え方で左右される結婚

「男子は外をおさめ、女子は内を治む」という言葉があります。
江戸時代の儒教者 貝原益軒(かいばらえきけん)が唱える「女子を教ゆる法」の中に伝わる女子のための倫理規範(1733年)版が残されており、戦後の民主主義の理念が教育されるまでの400年の間、 日本の子どもや人々に刷り込まれて続けてきました。
戦後70年を経過した今も、この教えは「結婚」を考えた時に、結婚観に繋がるものとして、大切な視点なのだろうと思います。
〇専業主婦になりたい
〇共働きで頑張っていきたい
この選択は、お相手を選ぶ時にも大きく左右するものです。
「正社員で働き続けることを始めから課せられるのは、ちょっと・・・・」と言われる方は、まだまだたくさんおられます。
良いとか悪いとか、正しいとか間違っている、とかそんな視点ではなく、
400年続いてきた教えが私たちの中には息づいていて、
でも、これからの日本は、北欧など男女の格差のない世の中を目指して、政府も国会も動いています。
そんな世の中の状況も少し気にしつつ、
これからの自分の生き方、あるいは、結婚観や人生観、自分のキャリアについて考えてみてもいいかもしれませんね。
ミスマッチってよく言われます。
価値観の相違もよく聞きます。
きっと、こんなちいさなところの違いから生まれているのかもしれません。
自分にとって、そこがそんな重要なものでないのならば、
そこは、柔軟に変容してもよいのではないかな、
そんな風に感じることが、あります。
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