女性の「なんでもいいよ」のウソ・ほんとう

先日、男性会員から、
「一を知って、すべてを想像されてしまった・・・・ようで・・・・」
と、連絡がありました。
「一体何のこと?」って感じですが、
交際をしていたお相手から、
「気が着かないこと」への指摘があり、交際終了になってしまいました・・・
彼は、デートの時、どこかにご飯に食べていくときも
下調べをして、可能ならランチは予約を入れて、
できるだけ、彼なりに気を遣っていたようです・・・・
でも、彼女は、
「いつも勝手に予約をいれて、私が何を食べたいかなんて聞いてもくれない。
自分の好きなものばかり食べに行く。
きっと私のことなんか、なんとも思っていなくて、一緒に居る人を探しているだけなんだと思う」
不器用な男女の行き違いというか勘違い・・・・
なんで、好意を持っていない人と毎週出会うでしょう
毎回、下調べして予約をいれる気を遣うでしょう
一人で気負わず、二人で決めていくラフを持てればよかったのに・・・
なんで、これ食べたいって、何気なく伝えるトライをしなかったのかな。
など、いろいろ考えてしまいました。
女性は、このモヤモヤした気持ちを相手にぶつけて
分かってもらおうとすることができるようになれば、
男性は、彼女が今訴えていることの裏に何があるかを
察知して、何かよく「わからない」けど、信号点滅であることを「わかってあげる」ことができれば、
この山を乗り越えることができるのです。
このやり取りが、男女のコミュニケーションの本当のスタート!って思っています。

女性は、モヤモヤしてきたら、
男性は、信号点滅に勘づいたら、 何か対策を!
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