フツーに働いてフツーに結婚して、フツーに子どもを産みたい 

フツーに働いてフツーに結婚して、フツーに子どもを産みたい   
そんな「そこそこ願望」を持つ女性が最近増えています。
男性への希望も
「平均的な年収・平凡な顔立ち・平穏な性格」
が理想となっています。
そして、この「普通」が難しい!んです・・・・って、私のところに相談に来られる方が言われます。
そこには、取りあえず、周りの人と同じように・・・・と安全安心安定志向が強くなっているなって感じます。
今の婚活世代より少し上の世代は、バブルの余波を受けた世代です。
経済的な甘受はもちろんですが、働き方も男女雇用機会均等法の施行で
本当に、ばりばりのキャリアウーマンでの生き方を選ぶ女性たちも職場にはたくさんおられます。
しかし、まだまだ日本の社会では均等法は名ばかりですから、
その女性たちは、苦渋な選択をしている世代でもあります。
「結婚」か「仕事」か・・・
両方選ぼうものなら、「だから女は・・・」と言われる世代でもあったのです。
だから、今、婚活をしている世代が目指すモデルは、そこにはありません。
また、20代男性の結婚にまつわる意識調査に目を向けると
「できれば、妻には、家事育児に支障のない程度に働いてほしい」と考える男性が圧倒的です。
まさしくバブル世代の親父型と言われる世代と同じです。
この状況が多分に影響していると感じますが、いまや高嶺の花とよばれる「一般職」があります。

雑誌 プレジデント 2013年9.2号
データーが少し古いですが、5大商社の採用人数です。
今年は、もう少し増加していると思います。
自分の母親たちをロールモデルにする女性は、母親が働いていたように一般職で入社をして寿退社。
その後専業主婦になり、子育てに専念。
こんなキャリアを描居ている方が多くみられます。
ただ、社会情勢は変わっていて、ロールモデル家庭のように、父親の右肩上がりの賃金アップは、
もはや難しい時代になっています。
すると・・・どういうことが起きてくるか・・・・・
ここにもしっかり向き合って、婚活をする必要があり、
私も、夢だけではなくリアルの今も伝えつつ、応援をしていきたいと感じます。
結婚は夢であり、家庭生活は現実です。
そしてどれもその人の人生にとってかけがえのない時間です。
それを大切に、この時を一緒に考え応援することを心がけます。
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