なかなか一歩踏み出せなかった男性会員が結婚を決意

マリッジマネジメントセンターという小さな結婚相談所を
ご両親が関東より来訪してくださってから2年ちょっと。
内、交際期間が半年間。
9月の半ばに結納となります。
彼は学生の時は部活をし、好きな部門へそのままh就職。
研究の仕事が大好きでひたすら仕事を仲間とともにやっていて
ふと気がつくと寮をでないといけない年齢になっていたとか・・・・
その時初めて、結婚を考えたそうです。
学歴も年収もしっかりとした彼は、
結婚お見合いの申し込みはありましたが、
器用でないという自己申告に従い、
日とつずつの丁寧な出会いつくりを心がけていきました。
お見合いのあと、好印象をもたれる彼は、ほとんどが交際に入ってきましtが、お
大学生の時のノリがなかなか抜けず、学生のような付き合いをしてしまうようで、
いざ結婚を考える時期になると、
踏み切れずにタイミングを逸し消滅の形となっていました。
でも、今年出会った彼女は、
そのノリを受け入れつつも
結婚もしっかりと視野に入れる交際を彼にさせていました。
なぜかな?
時々考えるのですが、
彼女は、しっかりしているのですが、
男性をたてるところをよくご存知で、そのタイミングが絶妙でした。
その間合いが、彼を心地よくさせたのだろうなと思います。
学歴や家柄を双方合わすことも大切ですが、
それにプラスしてその心地よさは、
男性を結婚に向かわせる一つのツールなのかもしれないと
思っています。
そばにいて楽。
心地よい関係。
言葉にするとこれだけですが、
結構重要なポイントだと思っています。
神戸の結婚相談所 マリッジマネジメントセンター 
結婚カウンセラー 自念真千子

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