昭和46年~49年生 オリジナルマッチングシステムでご案内

2,3年前から、結婚相談所の仲人の間で
昭和46年から49年くらいの女性会員の登録が増えてきたと
話をしていました。
私自身も、そのお年頃からかな?って思っておりました。
ここ最近は、その登録者数が延びがすごく
なぜなんだ?という疑問がすごく大きくなり
調査してみました。
私なりの見解をしては、
現在、婚活状況では、
お見合いの男女の年齢差5歳~7歳です。
で、この46年から49年のお相手となる年齢は、
昭和40年くらいから45年くらいとなってきます。
その年代ですが、
実は60年に一度の丙午の世代なんです。
そして、この時期一気に出産人口が少なくなります。  図1  
それに、この昭和46年から49年は第二次ベビーブームとなり、通常より人口が増しています。
おまけに、昭和46年くらいから、就職氷河期の新卒者に該当をしており、
正社員になれず、フリーターや派遣社員、契約社員で生きる男性の初めて世代となります。
とすると、自ずと従来のお相手を探そうとすると物理的な数の少ない世代に
お相手を求めてしまうので、現状のようにこの世代の入会の増加が見られているのかと考えています。
これだけでくくることは、出来ない部分もありますが、
物理的に少ないのは確かなこと。
このあたりは、今後の婚活の状況を分析し
会員の結婚を応援している事務所としては大いに考えていくべきポイントであると思います。
現状がわかれば、方法はいろいろとでてきます。
このあたりは大切なことですので、念頭におきながら、
会員の結婚までのお世話をこれからも粛々と頑張っていきたいとおもいます。
神戸で婚活を応援している結婚相談所  マリッジマネジメントセンター
結婚カウンセラー  キャリアカウンセラー  自念真千子

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